今回は型枠大工。
元職人の視点から職人として働く皆さんを応援したい気持ちでブログを書いています。ちょっとでも職人を理解してもらえると嬉しいですね。
さて、型枠大工さんって聞いても一般的にはあまり聞きなれないかもしれないですね。
少なくとも嫁に聞いたら知りませんでした。すんません。
大工と言えば棟梁と呼ばれるような木造戸建てを建てる大工を連想するのが普通でしょうか。
実は大工にもいろいろあって数種類あります。機会があれば大工に特化して紹介しますね。
型枠大工とはその名の通り型枠を造る大工さん。コンクリートを形成する際には必ず必要。
型枠がそのままコンクリートの形を決めるわけですから重要なのは言うまでもありませんがたまに失敗作というのも見たことがあります。
コンクリートはそれなりに重いので型枠が十分に補強されていないと一部が膨らんでしまい壁の厚みが変わってしまうのです。
そういう意味で失敗は許されない厳しい職種であることが分かりますよね。当然、現場監督や関連職種の方々と連携して作業するわけなのでチェック機能もしっかりと働いていて、簡単に不具合が発生するようなことはありませんので安心してください。
働いている方の年齢層は幅広いように感じます。
若年層から還暦付近までの方をよく見かけました。
特に若い方たちはやんちゃで元気なイメージ強いですね~。
さて、いろいろ書きたいことありましたがやっぱりブログ難しい^^;
もう少し型枠大工を深掘りして細かいところを取り上げたかったのですが。。。
まずは続けることを目標にしているので中身はちょっと勘弁して下さいな。
次回また頑張ります
今回はここまで^^