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50歳からのブログ生活 | 不動産投資リフォームDIY
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建築系職人の発展性を考えてみる

2022 7/06
広告
職人
2021年5月13日2022年7月6日
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※アフィリエイト広告を利用しています

自分の経験や周囲の元同僚の状況から職人の発展性を考えてみます。
今、職人として働いている若い世代の参考になればと思います。
あくまで個人的見解なので予めご了承下さい。
でも、職人の限りない可能性を信じて応援してます。

目次

法人化して会社経営

大規模(従業員30人程度)

わたしの経験上、この規模の職人を束ねる会社は少ないです。
というより多様な業務形態に変化しています。
職人から社長になるというより世襲がほとんど。成り上がりはかなり厳しい。
このレベルは会社として社内規定も適切に整えているかと思います。
ここまで目指そうと思うなら職人としてより経営者として勉強を重ねた方がいいですね。
下請けから元請けに脱却できればこのレベル以上に大きくできるかと思います。

中規模(従業員15人程度)

職人を束ねる範囲ではこのレベルが最大のような気がします。
早い段階で独立して親方として職人を引き連れ経営者としても手腕を発揮する。
技術と経営手腕の両方を求められるレベル。
安定した仕事を確保できないと厳しいので信用できる取引先が不可欠。

小規模(5人程度)

この規模の職人会社が多い気がします。個人事業主からの発展型。
少数精鋭で無駄なく活躍できるので一番稼げるような気がします。
わたしが働いていた初期の頃はこのレベルだったので一番風通しが良かったかもしれません。
フットワークが軽いので横のつながりをしっかりしていれば仕事が減っても補うことができるかも。

個人事業主

事業主

2~3人でやっている事業主が多いかな。業種によりますけど。
もう少し増やしたいと思っても外注で済ませる場合も多いと思います。
規模を大きくすると給与の支払いだけで大変になります。
やり方によってはそこそこ稼げちゃうのでこの形態が一番多いかもしれません。
技術と信用は必ず必要。

事業主の手元

気楽に働けるのでバイト感覚で始める人が多い。
事業主との相性が悪いと簡単にクビになるので注意が必要。
職人としての自由度は親方次第。
自分のスキルをあげるためなら続けてもいいが一定レベルに達したら独立すべき。

一人親方

厳密には個人事業主と一人親方は違いますがここでは一人でやるのか複数でやるのかの意味で記載します。
いろいろな意味で気楽な立場かもしれません。
嫌な仕事は断れるし自分のペースで仕事もできる。税務関係も比較的楽に処理できます。
問題は仕事が安定するかどうかですが、一人ならではのフットワークの軽さがあるので変な拘りがなければ大丈夫かと思います。失敗している人は施工単価を下げないなど仕事を選ぶ人。
一人で稼いで「良い思い」をしてしまった人は他人に稼ぎを取られることを面白く思いません。
そうなると最悪です。周りから見放されて破産して消えていった人もいますので注意して下さい。
良い仕事も悪い仕事もある中で切磋琢磨し自分のスキルを引き上げることが大切。

会社勤めの職人

規模が大きい会社

大手建設会社が手掛けるような大規模なビルやマンションなどの建設工事においては雇用関係がしっかりしている職人を好みます。理由は事故などがあった場合に面倒だからです。特に電気・設備など建物の根幹部分に携わる職種は社員として雇用されています。
このような会社に勤める分には問題ないと思います。給与は安定していますし休みも取れる。
ほとんど一般的なサラリーマンと変わらないかもしれません。
職人としての自由度はありません。

規模が小さい会社

会社の中で職長レベルであれば若いうちから一定額の給与は期待できる。
但し、一定の年齢に達すると頭打ちになるので技術が高い職人は不満が溜まる。
ある意味で経営者のために働いていることになるのでよく考えて欲しい。
職人としての自由度もないので自分のスキルアップが終了したら次のステップを考えるべき。

まとめ

改めて記載内容は個人的見解なのでご了承願います。
いろいろな働き方があるのでどの雇用形態も否定するものではありません。
人によって合う合わないもありますし生き方も違いますので。
でも、職人のまま終わるには勿体ない素質を持った人を多く見てきました。
どこかで羽ばたくきっかけを作れればと勝手に考えてます。
ちょっと気になった人は資格の取得も考えてみて下さい。
わたしは宅建で人生が変わりましたのでチャレンジしてみて損はないと思います。

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職人

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プロフィール

元職人から資格を取得し大手不動産管理会社へ転身。今も現役で働きながらアパート経営、株投資を本格スタート。経験談を元にいろいろと赤裸々に発信します。

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