12月7日の日本市場は反発。
米国市場の反発を受けて日経平均も反発するという以前の日本市場に戻った気もします。
週末にはメジャーSQも控えていますがどうなるでしょうか。
改めてチャートからチェックしてみます。
200日MAを挟んで綺麗な三角持ち合いを形成しています。
このまま推移すれば29,500円までは上昇しそうなチャート。
窓埋めが意識されそうな気がします。
問題はどの程度の時間的スパンで上昇するのかでしょうか。
NYダウが現在暴騰しておりまして短期的な値上がり傾向が強く出ています。
一気に上げて一気に下げるという荒っぽいになる可能性もあるので注意しておく必要も一考です。
この急回復が何となく怪しいと思ってしまうのは警戒し過ぎでしょうか。
25日MAまで一気に上げていますし、この数ヶ月の中ではボラティリティが高いです。
今月14~15日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の発表次第かと思いますが、利上げを織り込んで株価が上昇するなら売りを焼いていく展開もあり得るかも。
一部で2018年の年末暴落相場が予想されていますが、すでに大きく取り上げられているので安易な売りポジションも注意が必要。
そんな訳でFOMCを過ぎてからトレンドを見極めたうえでの投資が無難。
買いも売りも急ぐ必要はないですね。
今回はここまで。投資は自己責任でリスク管理をしっかり行いましょう。
ではまた^^
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