デルタ株より感染力が強いオミクロン株というものが見つかったと世界中が騒いでいます。
日本がこれだけ感染者を減らしているのに世界が減らない理由はどこにあるのだろう。
ワクチンが効かないのか、保存方法を守らずに摂取しているのではないか、接種の仕方に誤りがあるのではないかなど、日本では当たり前に保存方法であったり接種の仕方は厳正に守られている(当たり前の域)が海外ではそうでもないと聞きます。
いろいろな角度から現時点においての日本との差を検証しないと変わらないような気がします。
逆に日本では感染拡大は無いのかもしれない。
感染対策はしっかり行うべきとは思っていますけど。
さて、株式相場に目を向けてみます。
日経平均CFDは大きく下落。金曜日に現物も下げていましたが欧米も大きく下げて、さらにダウも下げた影響で一時は2,000円近くまで暴落。
理由のひとつに米国がほぼ休日扱いの薄商いを利用した売り仕掛けとも言われています。
とにかく本日の日経は大幅下落で寄り付く可能性が高いです。
あまりにも下げて寄り付くと大幅な損失に焦った素人は投げ売りますのでさらに暴落。
そして翌日には追証売りでさらに暴落という流れが推測できます。
わたしの予想は28,000円ほどで寄り付いて一旦大きく買い戻しが入ると予想しています。
薄商いでの売買でしたので安いと思った投資家の買い意欲と空売り勢の買い戻しの両方が殺到すると予想。
プラスして日本だけ感染者が減っている状況の安心感も後押しになるのではと考えています。
ちなみに買うなら銘柄選びには注意したいところ。
信用買い残が多いような需給の悪い銘柄はパスした方が無難です。
日経が下がっている時に上げが目立つ銘柄に着目しましょう。
このような銘柄は日経の動きに惑わされず強い動きをする場合があります。
本日も動き次第ではしっかりと買い向かっていこうと思います。
今回はここまで。
ではまた^^
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