昨日のブログで米国株銘柄の方が良いのではとアップしました。
今回は米国株で売られ過ぎの銘柄を探してみます。
RSIで低水準のペイパル ホールディングス(PYPL)
ペイパル・ホールディングス(PayPal Holdings Inc)
消費者と商人に代わって、デジタルとモバイル決済を可能にする技術プラットフォームとデジタル決済会社。
↑日足6カ月チャート。
単純にかなり下げてます。
直近の出来高が凄いですね。
↑こちらはRSIとMACDも取り入れたチャート。
RSIはこれ以上ないくらい割安水準。
MACDはまだ分かりませんがここから上向きに転換できるかどうか。
決算が近いのでいろいろな憶測が飛び交っているようです。
ちなみに昨年12月14日のところに窓があるのでここを埋めに来ている可能性が高い。
水平ラインを引いてみると今の価格帯に抵抗ラインがたくさんあるので買うならこの辺の水準かもしれません。
ここから下に行くとなると次の節目は205ドル付近でしょうか。
業績は順調に伸びているので将来性はありそうに見えますが。
そうは上手く行かないのが株投資ですね。
米国株の予想は日本株より単純に考えられるので今のところ新鮮です。
銘柄分析の手法をもっと極めて勝てる投資を身に着けたいと思います。
今回はここまで。
ではまた^^
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