今回は電気職人について触れてみます。
電気屋さん。大変なイメージ強い。
何故か。
脚立の使用率高い。上り下り大変。
人がいない間に仕事すると効率良いので残業している職人さん多い。
工程遅れのしわ寄せは仕上げ業者に来る。電気屋さんも器具付けなどで影響する。
鉄筋コンクリート造などではコンクリートを流す前に配管を入れておいて、後から電線を通すのですが配管の中に石ころでも入ってしまったら大変なのです。意地悪されたなんて話も聞いたことあります。
それと電線ってかなり重いのです。中身は銅線ですから当然なのですが100mで10kgほどだったかと思います。そう考えると木造住宅1棟だけでもかなりの電線を使用しますから総重量は相当なものですよね。
今の仕事で取引している電気業者は、主にエアコンの交換、居室のスイッチや照明、換気扇、コンセントの追加など住居に関わる仕事で生計を立てているようですが、元職人の際に接していた業者さんは建物の根幹部分の配線から携わるので専門性が高い気がします。また、テレビアンテナや通信関係などを専門に取り扱う業者もいるなど幅広いです。
まとまりのない内容で大変申し訳ないのですがこれが自分の現状と認識。
恥じらいもなくそのままアップして少しずつ改善させてまいります。
ではまた^^