現在の米国市場は順調に上昇。
テーパリング開始前倒しでネガティブ相場を予想も外れました( ̄▽ ̄;)
このまま順調に推移するのでしょうか。
日経平均もじわじわ上昇。
昼間の相場を見ていましたが下げそうで下げない強い感じも受けました。
こういう相場から一気に下落することもよくあるのでわたしは売り時を模索しています。
悲観的なことばかりで申し訳ないのですが株式投資はあまのじゃくくらいがちょうどいいのです。
↑日経225の日足チャート。
9月高値と11月高値のラインが意識されれば29,400円付近の上値ラインまで行くかもしれません。
11月高値と12月高値のラインでは今が分岐点。25日MAがまだ右肩下がりなのでこのまま上昇はどうでしょうか。
前回も25日MAの上で陽線を付けているのですが翌日は大きな陰線2本。
今の先物CFDは高値を付けそうな動きをしているので上げそうな気もしますけど。
ネガティブな理由は海外勢の売り。
「どんだけ売ってんだ」っていうレベルの売りです。
円安で資産の目減りを危惧しているのかもしれませんが日本市場が見放されているような気もします。
そして個人の信用買いがまだまだ目立ちます。
もう少し信用倍率が低下してくれないと上値は重いですね。
とりあえず29,000円が上値の節目。
ここで一旦売りポジションをとってみようと考えています。
ダメなら即撤退。
その上は29,400円。
無理のない範囲でやっていきます。
今回はここまで。
ではまた^^
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