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50歳からのブログ生活 | 不動産投資リフォームDIY
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【賃貸】お得物件を見つけるベストな方法とは?月ごとの特徴を解説!

2024 2/05
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不動産管理
2023年4月4日2024年2月5日
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※アフィリエイト広告を利用しています

本記事で分かること

賃貸でお得な物件と出会うためのノウハウを解説!

1月~12月まで月ごとの特徴が分かります

特徴に合わせた自分のベストな時期を探ることができます

部屋探しの時期について、どの時期が良いのか迷いますよね

賃貸業界歴17年の筆者が人と会って話すと決まって聞かれること

部屋を借りるならいつがお得ですか?

この質問は永遠に終わりそうにありません( ̄▽ ̄;)

そんな訳で月別の特徴を列挙しますので是非参考にしてみて下さい

きっと自分に合ったベストな時期が見つかりますよ!

参考までに下記の図をご覧ください

これは一昨年4月から3月までの退去件数です(一部エリアから)

賃貸業界では「退去=在庫増」を意味します

退去が多ければそれだけ自分に合った物件が見つかる可能性が高いと言うことになります

この点も踏まえて記事を読んで頂くと参考になると思います

月別退去件数

4月の特徴
繁忙期が終焉に向かい落ち着きを取り戻す時期

退去件数から3月に続いて在庫が増える時期となります。

その理由は3月に入って異動が決まった人や解約届を忘れていた人が1カ月前予告のため4月中の解約となってしまうためです。

そのため解約日は4月15日だけど引っ越しは3月30日みたいなケースが激増します。

入居可能日が4月下旬と設定されている物件でも調べてみたら4月上旬の入居が可能だったりします。

近くにお住まいであれば現地で引っ越し済みなのか確認しておくのも良いかもしれません。

そして4月の最大の狙い目は空室長期化を懸念した大家さん、不動産会社が家賃の値下げをする可能性があること。

お探しの地域の在庫数によりますが概ね相場の5%~10%ほどお得になるケースが増えるでしょう。

わたしも4月の実務は家賃交渉が増えますので間違いないです(^_^;)

4月の上旬は繁忙期の名残が残り、後半はGW中に引っ越ししたい需要が増えます。

それでも仲介件数は3月の半分以下。

退去が増大しているのに入居が少ない。

4月下旬はお得物件と出会うチャンスと言えます。

5月の特徴
豊富な在庫の中にお得物件が眠っている

退去件数は平準並みに落ち着きます。4月の退去物件が在庫として豊富。

需要層は良い物件があったら引っ越そうとしてた方、結婚・同居するため物件を探している方、追加や予定外の人事異動で引っ越す法人さんなど。

この時期になると空室物件も増えてきますのでしっかりと比較して決めることができます。

とは言っても人気の物件は退去予定で成約となってしまう可能性も高いです。

内見してから決めようとしていると難しいかもしれません。

妥協せずに決めたいなら、ある程度のエリアや物件を定めておき、空き予定が出たら一旦申し込むくらいの気持ちが必要です。

この場合、事前にキャンセル料がかからないことは確認しておきましょう。

6月の特徴
梅雨に入り室内の管理状況がよく分かる季節

この時期になると暑さや湿気が気になってきます。

転居する理由のひとつに現在住んでいる物件の品質も入ってきます。

「エアコンの効きが悪いのに管理会社や大家さんが対応してくれない」

「湿気対策をやっているのに室内がジメジメしてカビが発生しやすい」

こんな不満を持っている人も少なくはないでしょう。

今住んでいる物件よりワンランク上の物件に住みたい動機が出てくる季節とも言えます。

部屋探しの際はエアコンの出力チェックや年式の確認をお忘れなく!

7月の特徴
秋の需要に向けて設備を整える物件が増える

閑散期ということで無理な客付けはせず設備を充実させようと動く大家さんや管理会社が増加。

9月の需要期に向けた準備が始まります。

こんな設備が追加されているかもしれませんので要チェックです!

カメラ付きカラーモニターホン

エアコンの設置・追加

無料インターネット設備 Wi-Fi環境の整備

照明設備

ガスコンロ設置

これまで人気の無かった物件が一気に魅力的になることもあります。

「良い物件があったら引っ越す」こんな気持ちでいた方はチャンス到来の時期かもしれません。

設備に着目して部屋探しをしてみましょう。

8月の特徴
前半と後半で傾向が変わる

お盆休みを挟んで動きが変わる月。

前半は長期休暇を利用した引っ越しが目立ち、後半は秋の異動を見据えた先取りの動きが出てきます。

比較的人気のある物件は月後半には法人さんで契約となってしまう可能性があります。

お得物件を探しているのであれば月前半までにはある程度の目星を付けておき、盆明けには申込するくらいの感覚が必要かもしれません。

ちなみに郊外の物件についてはそんなに急ぐ必要はありません。

法人需要は駅近人気物件から物色し、徐々に郊外に流れていく傾向があるからです。

法人と競合しない方はゆっくりじっくり比較して良質な物件を選びましょう。

9月の特徴
昔は第二繁忙期と呼ばれていたが今は・・・

退去件数を見ると年間で一番少ない件数になっていますが、これはコロナの影響もあると考えています。

すべてがそうではないですが、例年で考えるとそこそこの退去件数が出ます。

昔は法人の動きが活発になる繁忙期みたいな月でしたが、現在では少し様子が違います。

人事異動の集中により引っ越し業者の都合がつかない、費用が高騰するなどのデメリットもあるため異動時期をずらす動きもあるからです。

引っ越しを急ぐ必要がある方以外は慌てずにお得物件を見極めましょう。

そうは言ってもそこそこには動きますので、市街中心部の人気エリアでお探しの方は

競合となる前に申し込みを済ませておくことが大事です。

それから、台風や豪雨災害が目立つ時期になりますので立地についてはしっかり確認しておきましょう。

今は水害ハザードマップ上で対象物件の位置を説明する義務が業者にあります。

自分でもこの場所、地域がどんなところなのか、過去に災害は発生しているのかを確認しておくことも大事です。

10月の特徴
9月の余韻が残る月。お得な値下げ物件が見つかるかも。

繁忙期の余韻が少しだけ残って10月に入り、後半は閑散期に入ってきます。

狙うのは空室が長期化し家賃を下げた物件。

大家さんの立場からすればこの時期を逃せば1月まで入居は見込めないと考えるはずです。

少し家賃を下げてでも成約させたいと思う大家さんは少なくありません。

そんな物件を狙っていきましょう。

積極的な家賃交渉もありだと思いますので言うだけ言ってみても良いかもしれません。

但し、必要以上に家賃交渉をすると大家さんから毛嫌いされ審査に落とされる可能性もあります。

貸す側の心理として「面倒な人は絶対に入れたくない」これは共通認識ですので注意しましょう。

11月の特徴
閑散期に突入。更なる値下げ物件を探そう

閑散期に突入するけど2カ月後には繁忙期がやってくる。

この時期は5月や6月と比較しても閑散具合がヤバいです(^_^;)

狙うなら家賃を下げたお得物件。

大家さんの立場からすると次の二つにタイプに分かれます。

①家賃を下げるくらいなら繁忙期まで待つ

②家賃を下げてでもすぐの入居を優先する

②の物件を狙いましょう。

とにかく早く入居してもらいたいと思う大家さん。

お金に困っているから早く入居して欲しいのかというとそうでもなかったりします。

建物は空室が続くと傷みが激しくなると言われています。

空室は基本的に放置してはいけません。

そんな基本的なことに理解のある大家さんは入居後のフォローもしっかりしています。

12月の特徴
繁忙期前の最終調整期間。条件変更が進みます

今の繁忙期は1月から始まると言われています。

昔に比べると平準化したというか先取りが増えてきた印象が強いです。

そのため、年末年始休暇前は物件競争力を見極めたうえでの条件変更が進むのです。

1月に入ると家賃交渉は難しくなりますので狙った物件があるのなら交渉してみましょう。

また、この時期になると3月~4月の入居を見据えた動きも出てきます。

推薦入試で合格が決まり早々に物件探しをするご家族です。学生一人で探しに来ることは珍しく、親御さんと一緒や親だけで探しにきたりします。

資金力のあるご家族だと1月には契約を開始して3月に引っ越しするような方も多いので、人気がある単身物件をお探しの場合は注意しておく必要があります。

1月の特徴
正月明けから動きが活発に!一気に在庫が減ります!

正月明けから一気に動きが活発になります。

長期休暇中にじっくり検討していた方々が年始早々の連休に押し寄せる動きと

12月決算の会社における転勤需要が目立ちます。

年間を通して在庫(空室)が一番多い月ではありますが、需要(入居)も激増しますのでゆっくり部屋探しをしていると人気の物件はどんどん無くなってしまいます。

この時期のポイントは早い決断です。躊躇している暇はありません。

当然ですが家賃交渉は難しい時期となります。無意味な交渉は控えましょう。

2月の特徴
本格的繁忙期に突入!官公庁関連も動き出す

申し込みが激増しスタッフにも余裕がなくなります。もはや現場は戦場です!

この時期に入ると定期異動のある法人以外に警察関係などの官公庁が動き出すので物件を選んでいる余裕はありません。新築はもちろん居抜きでも内覧してから申し込むのでは遅いです。

キャンセル料を取られない不動産会社を事前に選び、早めの申し込みで物件を押さえることが重要です。

万が一のキャンセルの際は不動産会社や大家さんには悪いですが仕方ないと割り切りましょう。実務でキャンセルと聞くと残念だと思う反面、借りる側からすればできるだけ妥協せずに決めたいのは当然だと考えるからです。

とは言いましてもできるだけキャンセルは避けた方がよいです。しっかり申し込みする前に選定しておきましょう。

ネットで載っている情報はすでに申し込みが入っている可能性が高い!

不動産会社も頻繁に情報更新を行っていますがこの時期はさすがに追いつきません。

最新情報を得るためには仲介会社の担当者と良い関係を築いて必ず借りる顧客になっておくことが重要です。

借りるのか借りないのかよく分からないお客さんに時間を割く余裕はないのです。

お勧めの物件情報をゲットした担当者は申し込みしてくれると確信しているお客さんへ即時に連絡を入れて申し込みにつなげるのです。

3月の特徴
入退去が年間で最大化!すべてが忙しくなる月!

退去件数も入居件数も年間で最大となる月になります。

退去が増えますのでそれだけ在庫も増えることになりますが、退去補修工事が終わらなければ商品化できません。
月内に入居できるのは3月上旬に退去した物件のみと考えるのが普通です。

しかも退去予告は1カ月前なので、人気物件にはすでに申し込みが入っていることでしょう。

残念ながら3月に入ってからの部屋探しは残り物ということになります。

但し、この時期に成約させたい大家さんは家賃を下げてきたり、設備を追加してくれるなど、突然お宝物件となる可能性もあります。また、申し込みも多い分、それなりにキャンセルも多くなります。

諦めずに探し続ければお得物件が突然出てくることもあるでしょう。

忙しくなるのは不動産会社だけでなく、電気・ガス・水道の手続きも混雑しますし、引っ越し業者が見つからないなんてことも普通にあります。加えて年度末ということで公共工事が盛んに行われることもあり建築業者も不足します。

とにかく何もかもが慌ただしく動く季節なのですべてに余裕を持った行動を心がけましょう。

まとめ 続く

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元職人から資格を取得し大手不動産管理会社へ転身。今も現役で働きながらアパート経営、株投資を本格スタート。経験談を元にいろいろと赤裸々に発信します。

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