今の相場はこんな感じ。
米国市場は上昇の展開。
日経CFD先物は若干上昇。
そしてドル円が114円台へいつの間にか突入。
↑NYダウCFD10分足チャート。
一気に上昇して高値圏で推移。
小売の9月売上高が予想以上に良かったことが要因とニュースにありましたが実際のところはどうでしょうか。
いろいろな理由を後付けしますので自分でちゃんと調べた方が無難でしょう。
↑ドル円チャート。
110円付近から114円まで上昇はなかなか凄いですね。
長期でトレンドを見ると同じように円安に向かう局面もあるのでチェックしておきましょう。
↑ドル円月足10年チャート。
過去の80円から100円までの動きや100円から120円の動きに比べれば、今の動きは初動と言っていいレベル。
もしかするとここから125円~130円までの動きが加速する可能性も否定はできない。
そうなるとグローバルに活躍している企業が為替差益の恩恵を受けて爆益となる可能性が高い。
月末から来月ににかけて主要企業の決算発表が続きますが、世界的に活躍している企業のドル円想定は105円~106円程度。
さらに円安に進むとなると第3四半期での上振れ修正が先取されて株価上昇の可能性が高くなります。
この辺がアルゴリズムで売買される市場の特性。
初動をいかに早くとらえることができるのか。
この辺に力点を置いてトレードしてみます。
今回はここまで。
ではまた^^
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